そこの女子!恋人は文系でもいいが、結婚するなら理系にしとけ!
女性は感性の生き物である。
男性は視覚の生き物である。
男はさらに、その中で大きく2つに分類できる。
文系男子はコミュニケーション力が高くて、感性も豊かなので若い女子にとっては一緒にいて面白いと思う。
一方理系男子はファッションとか疎いし、感情が表にあまり出ないので一緒にいても面白くないと思う。(例外もありますが)
ハッキリ言って、モテ度を比較すると確実に「文系男子>理系男子」である。
文系男子は就職も華やかで給料のいい会社を狙い、商社や外資系企業に入りお金と持ち前のトークやファッションで可愛い女子を捕まえ、それを自分のステータスにする。
一方、理系男子は研究や開発という人と関わらずに自分の好きなことができる環境を優先して就職し、目の前のお金より将来の安定を求める傾向が強い。休日も外にはあまり出ず、彼女もお金や時間がかかるという理由で積極的に作ろうとはしない。自分が第1なのです。
私の職場もバリバリの開発現場で、仕事中に人の声が聞こえてくることはほとんどない。
急な仕事を急いでやってもらいたい時などは依頼をするのに大変困ってます。
文系男子や女子なら、「今日ご飯おごってあげるから!」とかそんなエサで頑張ってくれるのですが、この純理系、、、いや、「真・理系」達はモチベーションを上げるスイッチがないのである!!
しかし、やるべき事は淡々とこなしてくれます。
そう。この特性こそが「理系男子を結婚相手にするべき根拠なのです!」
浪費はせず、感情による浮き沈みや行動が少ないので浮気もしにくい。
家事も分担をすれば自分の役割は淡々とこなす。
しかし、これだけではありません!
理系男子は基本的に物事の理由を論理的に理解し根本の原因を追求する習性があるので、何かトラブルが起きても根本からの自己解決をする能力が高いのです!(環境変化やリストラなど)
例えば、痴話喧嘩をした時も文系男子はその場を収める行動にでやすく、謝ったりご機嫌をとろうとします。
しかし、理系男子はなぜこんなことになっているのかを考えるため上辺で謝ったりはしません。(女子からすると、とにかく謝って欲しい!が優先されると思いますが…)
その分、原因を考えるので再度同じあやまちは犯しにくいのです。
一方文系男子はその場を収めて乗り切るので、またいつか同じことを繰り返してしまう可能性が高いのです。
文系男子は基本的に中身が分からなくても巧みな話術で物を売ったり儲けることには長けているのですが、いざ土台となる「モノ」がどこからも提供されなくなると何もできなくなってしまうのです。(自分では物を作ることができないので)
まさに最近の商社がこの文系危機を顕著に表しているのではないかと思います。
誰かが作ったものや資源を売って儲けていたが、売れるものが変化し、量が売れなくなると赤字決済。
次に売れるものを見つけないといけないが、人口も減少し物が売れなくなっていき、メーカーも自分達で流通をするようになりどんどん仕事がなくなっていっているのではないでしょうか?
もちろん、経済においては売るのが得意な人も必要です。理系男子に任せていると、とても使いずらく、ダサくて魅力のない製品が大量に生まれてきてしまいます。
ただし、物や資源がなくなるような窮地に追いやられた時、自身で物を作り出せる人と自身で物を作れない人のどちらが頼りになりますか?
将来に安定を求めるのであれば、やはり理系男子です。
私の職場の夫婦もほとんどが財布を妻が握っており、夫は土日の育児や妻の買い物をサポートしている都合のいい夫ばかりなんです!
理系男子。間違いない!